経営事項審査

経営事項審査

経営事項審査とは、簡潔にいうと事業所の能力を点数化して表す審査であり、県や市からの公共工事を直接請け負いたいのなら、必ず受ける必要があります。

この審査を受けるためには、まず決算書をもとに財務諸表を作り、工事経歴書を作り、事業年度終了届を提出し、経営状況分析申請を行い・・・・・・と大量の提出書類が必要です。

図1

入札参加資格申請

経営事項審査が終わったら、次は県や市に入札参加資格申請(指名願い)を出さなければなりません。
この入札参加資格申請も提出する書類が数多くあり、また申請先の市町村によって提出書類に違いがあるなど、煩雑なものとなっています。

この入札参加資格申請も終えて、やっと公共工事を請け負う資格を得ることができます。

図2

面倒な手続きは当事務センターに!

非常に手間と労力のかかる経営事項審査、入札参加資格申請ですが、当事務センターでは忙しいお客様に代わり書類の作成および代理申請を受け付けています

公共工事を請け負いたい、でも書類を作成する時間が無いし、やり方もわからない・・・

そんな時はぜひ、建設業専門で40年もの実績をもつ、当事務センターにご相談ください!